WaffleCell v1, v2, WaffleCell VM for Aterm について語ろう
WaffleCell VM (for Atermなど)やWaffleCell内に作られた仮想パソコン(=Windows)ではスナップショットという「その瞬間の状態を保存する」機能があります。簡単に言うと
PCのその瞬間をまるごとバックアップすること
とも言えます。
1)開発者の場合
WindowsにWaffleCell をインストールして、WaffleCellを開発する場合です。(私の同僚がそうです)
WaffleCell VM for Aterm を利用している皆さんも同じ環境です。この場合、VirtualBoxのスナップショットという機能が利用できます。詳細は例えば
https://nj-clucker.com/virtualbox-snapshot/
に詳しいです。検索エンジンで「Virtualbox snapshot」で検索すると上のような説明がたくさんヒットするはずです。
例えばWaffleCell VM に新たにMattermostをインストールするとしましょう。その直前にスナップショットを取っておけば、Mattermostのインストール前に簡単にWaffleCellを復元できます。
2)WaffleCell V2を利用し、Windowsを仮想パソコンで動かしている場合
WaffleCellにブラウザでアクセスし、「仮想デスクトップ」の「管理」をクリックしログインします。すると以下の画面が表示されます。
「スナップショット保存」で上記と同じようにWindowsPCのその時点でのまるごとバックアップが取れます。
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