WaffleCell v1, v2, WaffleCell VM for Aterm について語ろう
マイクロソフトがVPNの問題を解決しました。
Windowsを最新にすることで接続が可能となります。
マイクロソフトの以下のサイトによれば、次のアップデートで問題を解決できるよう作業をしているということです。
先般よりDebian版WaffleCell(Aterm版、RS100Lなど)でテレビ会議Jitsiのインストーラを使えるようにしました。
ただしこのバージョンはChrome94以降でアクセスができませんした。本問題は既に解決済みです。以下の手順で再インストールして下さい。
1)管理Topの一番下にある「情報更新」 をクリック
2)Jitsiの再インストール(削除せず再インストールしてください)
3)数分待つ
ご回答遅くなりました。
純粋なv6ではできません。
理由は通常サーバーはv4とv6に対応するためには別々のサーバーを持つ必要があるからです。
一方クライアントはv4にもv6にもどちらの環境からでも接続が可能です。
可能性としては v4 over v6 という仕組みを提供するプロバイダと契約することです。
以下にその例が解説されています。
より多くの人にWaffleCellをご利用いただけるように、リモートでのWaffleCellVMインストールをできるよう体制を整えています。その流れで若干名ですが以下にあるようにリモートサポートのテスト販売をしています。
https://docs.waffleinfo.com/vmremote.html
おおよそ1時間でインストールと簡単な使い方の説明をオンラインでいたします。
ONLYOFFICE(現在、VMとRS100Lおよび一部バージョンに提供中)に関する情報です。
以下の図にあるようにNextcloud HUBの「設定」内にある「ONLYOFFICE」のオプションで「編集時に、中間バージョンを保持する(強制保存)」を有効にしてください。有効な場合編集時にその内容をNextcloudに定期的に自動保存します。このオプションが外れている場合は編集内容はメモリ上に保持されるため、処理速度は速いですが、WaffleCellが何らかの理由で停止する場合データが失われます。また、Nextcloudのダウンロード時に最新のデータが反映されないことがあります。
以前のONLYOFFICEの初期設定ではこのオプションが有効でしたが、最新版ではなぜか無効となっています。
Nextcloud HUB アップデート情報です。セキュリティの脆弱性の修正に関するのです。以下の機能を利用している場合は速やかに対応をお願いします。
 1. 二要素認証を利用している(本機能をプラグインで利用している場合はアップデートが必須)
 2. 参照専用のフォルダ共有を利用している(WaffleCellの場合危険性は少ない)
https://docs.waffleinfo.com/updateinfo.php
なお、2021年9月20日までに該当するWaffleCellのトップページ(LAN内からのアクセスに限る)には上記リンクが表示されるようになります。
同じプロダクトIDを使い再インストールするには、そのプロダクトIDを再利用できるように弊社にてその処理をする必要があります。
その場合は
・プロダクトIDの写真
・現在利用しているホスト名
をサポート名でメールでお知らせください。再インストールできるようにいたします。
WaffleCellv1はSMB2には対応していません。
WaffleCellvは初期値がSMB2です。これをSMB1に対応することは設定ファイルを変更することで可能です。
※ 多くの複合機がSMB2に対応していないため、互換性の調整が結構複雑です。
NCの最新バージョンではこの問題が修正されています。
バージョン20の最新版にしてみてください。(21は未対応です)
また、ONLYOFFICEをインストールしている場合、設定の「ONLYOFFICE」で閲覧対象にPDFを加えてください。おそらくこの方法がベストです。PDFの再現性もかなりいいです。
以下にWEBDAVを利用したNCの「ドライブ割当」方法をまとめました。
https://rs100l.wafflecell.com/nextcloud … ZHjN4TWqFd
このフォルダ内の説明.docxに簡単な説明があります。
サポートに「ホスト名」をお送りください。サポート番号を発行し、オンラインで調査いたします。
その際「フォーラムに書いた件」と表題に入れていただければスムースに対応できますので、よろしくお願いします。
Nextcloud HUB と ONLYOFFICEを限定的にインストーラーを配信します。
2021年8月9日頃までにWaffleCell for Aterm、RS100L版向けの配信が終わる予定です。
※ その他のWaffleCellについては少々お待ちください
以下、注意点です。
インストールは以下の順番で行ってください。
1)テレワークパック1.1(1.0のインストールをする必要はない)
2)PHP7.3/MariaDB10.3 Update
3)Nextcloud HUB
4)ONLYOFFICE
1)のインストール後、一度WaffleCellの再起動が必要です。
新ビデオ会議の管理者権限の実装が終わりました。
会議室は自由に作れますが、WaffleCell の一般ユーザーのユーザー名とパスワードで「主催者」がログインしないと、ゲストは入れないようになっています。おそらくこの管理方法が通常のユーザーには最適化と思います。(主催者が会議室に入るまでゲストは入室できない仕様)
以下にも書いたBraveブラウザ関連です:
https://forum.waffleinfo.com/viewtopic.php?id=194
このブラウザはWaffleCellの仮想デスクトップだけではなく、スマホやWindows,Macでも利用できます。最近はこのブラウザしか利用していません。
・速い(Chromiumがベース)
・広告を読みとならないので更に速い
・徹底した個人情報に対する姿勢
が利用している理由です。スマホで見る多くのサイトンに広告が氾濫していますが、Braveを使うと画面がスッキリします。ビジネスモデルを考えると本当にいいのか、と思ってしまいますが、ユーザーの視点からすると素晴らしいです。
個人情報や広告は一部業者が独占しています。データを提供する「サーバー」もクラウドという名の集中です。そこで未来のブラウザについて思いをはせています。もし各ブラウザがデータを提供する一部として動いたら(CDN)・・・もし多くのユーザーがインターネットに接続するときにWaffleCellを経由したら(プロキシ・キャッシュ・CDN)・・・・
先週木曜日に保健所から電話があり、「キャンセルが出たので1時間以内に接種会場に来てください」と連絡があり、地下鉄と猛ダッシュで会場に駆けつけ一回目の予防接種を終えました。モデルナです。若さゆえか、一回目から発熱がありました。二回目は8月13日金曜日です。残念ながら仏滅ではなく、赤口です。
※ 私が住む自治体ではキュンセル待ちを受け付けています。
先週から弊社主催のビデオ会議は検証中の新ビデオ会議システムを利用しています。昨日も画面共有をしながら会議を行いました。なかなか快適です。
現在皆様もご利用できるNextcloud内で動くTALKとの違いです:
TALK:新ビデオ会議システム
1)Nextcloudと統合されている:独立したユーザー管理(弊社製WaffleCell専用の管理)
2)完全P2P:3人以上の会議ではWaffleCellが集中管理
3)同時アクセス4名:数十人
小規模の会議であればTALKで十分ですが、参加者が多い場合は新システムが有利です。その理由は上の2)と関連があります。例えば10名で通話をするとP2Pを使うTALKの場合
・各自は9名に暗号化されたデータを送る
・各自は9名からの暗号化されたデータを受け取る
ことになります。こうなると同時に暗号化を9回行い、9回暗号を解くこととなり、各PCのCPUは大忙しとなります。結果、手元のクライアントPCのCPUを使い切ってしまいます。これがTALKでは4名以上が参加する会議には「使えない」理由です。一方、新システムで会議を行う場合9名の場合
・各自は自分の映像をWaffleCellに送る
・WaffleCellは9名分の映像を一つにまとめ各自に送る
・各自はWaffleCellから送られてきた映像を解読し表示する
ため、各PCの負荷が減ります。WaffleCellのCPUは忙しくなりますが全体としては新システムの方が効率が上がり、大人数に対応可能となります。
ということで検証を続けます。
ONLYOFFICE、Nextcloudのアップグレードを予定していますが、それに先立ち以下のアップデート用インストーラの配信をはじめ明日。
PHP7.3/MariaDB10.3 Update
2021年7月25日までにRS100L、WaffleCell for Aterm、およびその関連WaffleCellに配信が完了します。サービスの追加削除(一般)の「アップデート」に上記インストーラが表示されます。
順次関連サービスの配信の準備をいたします。
Brave Web Browserという仮想デスクトップで利用できるブラウザが利用できるようになりました。
本日(2021年7月14日)から6日以内に皆様のWaffleCellにインストーラーが配信されます。サービスの追加削除(仮想デスクトップ)の[Braveブラウザ]をクリックしてインストールしてください。
Chromiumをベースとしていて、広告が排除されるので高速です。近々リリース予定のONLYOFFICEにも対応しています。
テレワークパックの配信を本日2021年7月12日から開始します。配信はおおよそ7日で完了予定です。
パッケージ名:テレワークパック1.1
対象:VM、NEC RS100L その他のWaffleCellV2については検証後配信予定
変更点:VPN IKev2 のWindowsでの不具合を解消
インストール方法:管理画面の「サービスの追加削除」にある「テレワークパック1.1」をクリックし、インストール
注意:テレワークパックの以前のバージョンはインストールの必要はありません。
WaffleCellでONLYOFFICEをインストールするスケジュールですが、かなり遅れています。しかし現在最終段階でゴールが見えてきました。現在すぐに駆けつけることが可能なユーザーにお願いして、テストをしているところです。(問題が起きた場合、オンラインではなくお邪魔して対応できるように)ちなみに「痛風」の発作ですがほぼ完治しました。
ということで、少々お待ちください。
Wikipediaを読んでいたら上に書いたランダウの逸話が見つかりました。彼は交通事故で脳を負傷し、それが原因でなくなっています。以下は入院中のランダウと医師の会話です:
    P: マルを描いてみてください。
    L: (バツを描く)
    P: うーん。じゃあバツを描いてみてください。
    L: (マルを描く)
    P: ランダウさん、どうして私の言う通りにしないんですか?
    L: もしそうしたら、あなたは私が精神的に遅れていると思うかもしれないだろう。
新しいものには拒絶反応を示すのが常です。
少年の頃物理法則が方程式で表せるとはじめて知ったとき、違和感はありませんでした。というのは観測される物理量は実数で、物理法則が実数を扱う数学と矛盾がなかったからです。ところが虚数が出てきたり、行列が出てくると違和感を感じました。「電子などの素粒子を表す量子力学では物理量が行列で表せられるだと!!電子はどうみても行列には見えない!」という具合です。(ちなみにこの冗談は朝永振一郎博士が何かの講演でいったことです)
しかし大人の物理学者はそんな疑問を持っていないように少年時代の私は思っていて、やっぱり天才たちは私とは違う感性があるのかな?、と感じていました。
今年に入り私が18歳の頃を少し懐かしく思い出したのですが、どうせ思い出したのだから当時情熱を注いだことを遡ってやってみよう、と思いました。そこで早速何冊かの本を購入し、勉強を始めたのです。上の書き込みにあった愛の愛情もその流れです。しかし、当時と少し感覚が違うのです。
例えばランダウというソ連時代の物理学者がいます。彼は有名な理論物理の教科書を書いています。力学の章ではいきなり「対称性は保存則に帰着する」という普通の教科書ではありえない説明がでてきます。「当時」私はこの本を読んで違和感を感じたのですが今はすんなりと受け入れられてしまうのです。気持ちとしてははじめてその本を読んで力学を勉強しているつもりなのにです。その解説に美しさすら覚えました。
ということで、WaffleCellは私にとっては新しくないので、もう完全に受け入れています。なんのこっちゃ!
尊敬するランダウの写真検索(ヘアスタイルに憧れます)
https://www.google.com/search?q=lev+landau&tbm=isch